Butterfly KISS

アラサーOLのリアルな日常

そうだ!中国式足つぼへ行こう!

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お久しぶりです、ジャスミンです。

最近ハープブログばかり更新していてすみません。

 

 

いや、書きたいことはむしろこっちのブログの方がたくさん!あるのですが、

なかなかブログを書く時間が取れなくてですね・・

 

 

さて、今回はずっと書こうと思っていたネタを。

 

 

前回のブログジャスミンが台湾式足つぼにハマっていたことを綴りましたが、

実はそのあと一瞬だけ台湾式に飽きて中国式足つぼを体験してしまったのですよ。

 

中国式足つぼは、足つぼの中でも最も痛い!けど効く!と言われている様式です。

しかし結論からいうと、1度しか受けませんでした。

 

いや、訂正。

1度しか受けられなかった。

 

 

無理なんですよ、痛みが。

 

 

でも、効く。これは確かだった。

そんな中国式足つぼとはいかなるものなのか・・・

 

 

当時の回想スタートです!

 

 

★目次★

 

台湾式足つぼにどハマりする→飽きる

 

ジャスミンはある時期に、週に2回ぐらい台湾式足つぼに行っていました。

その痛気持ちよさに、完全にハマっていたからです。

 

いつも、「台湾式の強めで」とオーダーしていて、

30分間楽しんでいました。

 

しかしさすがに週2回を1ヶ月ほど繰り返したら、

足裏が慣れてきたのか、マヒってきたのか、物足りなくなってきました。

 

 

ん?これはもしや、中国式いけるんとちゃうか?

 

 

とひらめき、その日は中国式をオーダーしたのです。

 

 

店員に何度も確認される

 

店員の方とはすでに顔なじみです。

店員の方に、「今日は中国式で!お願いします!」と伝えたところ、

 

店員「ホントデスカ?  チュウゴクシキ  ハ  イタイ  ヨ!!」

  「チカラ ツヨサ カエラレナイ!!」

 

ジャスミン「OK!!」

 

店員「ホントニ!?!? ワカリマシタ」

 

 

この時ジャスミンはワクワク感でいっぱいでした。

しかしこのあと30分間冷や汗を噴き出すことになろうとは・・

 

 

中国式足つぼスタート!

 

中国式足つぼはお店によっては棒のような器具を使ったりするらしいのですが、

このお店はオールハンドでした。

 

 

まず初手です。

左足からスタート。

 

 

指を土踏まずあたりに突き立てられました。

そのまま深く、ツボ押し・・・・!!!

 

・・・ん?あれ?そんなでもないな。

確かに”台湾式強め”よりは少し強いけど。

 

 

中国式は、基本的に「点押し」です。

1箇所をこれでもか!というくらい強く押します。

そして押している時間が長い。1箇所5〜10秒くらい押し続ける。

それが効くのだそうです。

 

 

なんだぁ〜まぁこんなもんか、と思って余裕でいました。

そして土踏まずより少し下にある、腎臓のツボを押された時・・・

 

 

!?!?!?

 

 

・・・か⁉︎・・・ッは・・・!!!!

 

 

 

ものすごい圧を感じて、ビクンビクンとのけぞってしまいました。

 

 

 

やばい。これはまずい。

急所はこんなにも痛いのか。

 

 

のけぞっている間にも、押圧は止まらず一定圧で押し続けています。

 

 

ぐ・・・ぁ・・・きひぃ・・・・っ!!

 

 

あまりの痛みに、思わずギュッと目を閉じてしまいました。

そして痛みに慣れるのを待ちます。(←待つんかい!)

眉間にしわを寄せて、冷や汗が出てきました。

 

 

ー 耐えられないかもしれない ー

 

 

一瞬頭をよぎります。

「痛いです」の「い」を言おうとした瞬間、押圧がやわらぎました。

この箇所は押圧が終わったのです。

 

 

ここまででまだ最初の1分でした。

 

 

次のポイントに移動。

足裏の内側(親指側)の押圧が始まります。

 

 

ヒ・・んッ・・・・!!!!

 

またしても目を閉じて痛みをやり過ごします。

耐えきれず、よだれが出てしまいます。

 

 

なんか、台湾式と全然違って脳に直接痛みが来るんですよ。

S!O!S!みたいな。

そして脳から全身へ。電流のように痛みが全身を震わす。

 

 

もうだめだ・・・ギブアップ・・・か?

 

 

うっすらと目を開けると、

なぜか店員が4人ほど私の目の前に集まっていた。

中には店長もいた。

中国式を選ぶ人は少ないらしく、様子を見に来たらしい。

 

 

店長「痛いですよね!?台湾式に変えますか?」

 

 

ジャスミン「ぃ・・・いえ、続けてください」

 

 

続けるんかい!!

 

 

 

 

継続しました。

そのあとは、少しずつ痛みに慣れてきて(いや麻痺ってきて)、

ぼーっと自分の足先を見つめながら足つぼを感じていました。

 

しかし、足の親指の先っぽを押圧された時、

 

「ギャヒィ・・・・ッ!!!」

 

と声が出てしまいました。

経験したことのない、痛み。

今度こそ、ギブアップしようと思いました。

 

しかしこの時すでに約15分が経っており片足が終盤でした。

せっかくここまで来たんだ!!ここで止めるなんてもったいないぞ!!

なので、このまま耐えることに。

 

 

そして片足終了。

ハァ・・・ハァ・・・

 

 

施術された左足と、まだ施術していない右足の感覚が全く異なります。

左足は明らかに軽く、スッキリしているのです。

一瞬、右足の施術だけでも台湾式に変えてもらおうかと思いましたが、

このスッキリ感は台湾式では感じたことがないぞ・・・

 

 

結局、右足も中国式でやってもらいました。

(そしてスタートに戻る。笑)

 

 

中国式足つぼを受けた翌日

 

中国式足つぼの効果は翌日に分かりました。

 

足がずっとスッキリしているのです。

1日座り仕事をしても、むくんでない!!!

あと、目がめっちゃスッキリ。いつもより良く見える気がした。

 

台湾式はその日だけスッキリするのですが、

中国式は3日くらい足がむくまずスッキリ、目もスッキリ。

ツボをしっかり押すからでしょうか。

効き目ははっきりと感じました。

 

 

なぜ2回目を受けないのか

 

台湾式より痛い!けれど効き目抜群!な中国式足つぼ。

明らかに、足裏がまんべんなく耕されている。

足裏の血流が良くなって足全体がポカポカに。

 

しかし、ジャスミンは1回しか受けておらず、2回目の予定はありません。

 

それはなぜかというと、

 

・ある程度台湾式などで慣れていないと、到底耐えられない痛み

・施術中のリラクゼーション効果は皆無

・耐えられない痛みで醜態を晒す可能性がある

 

だからです。

 

ジャスミンは今では月に1〜2回の足つぼ通いなのですが、

それだと久しぶりの台湾式でもかなり痛いので、

中国式の強さには耐えられないと思うのです。

 

 

でも、中国式ってそんなに痛いのか〜!って気になった方☆

もしよかったらぜひ体験してみてくださいね♫

 

 

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新宿・渋谷・吉祥寺・下北沢の足裏マッサージ 阿里朗リラクゼーション

恵比寿店はオルゴール曲が流れていて、落ち着いているのでオススメ。

 

 

ジャスミン

 

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