いつもお誘いが絶えない人になるには?
今回は、いつもお誘いが絶えない人になるには?について語ります。
過去記事人間関係の断捨離をした話にも書いたのですが、
ジャスミンは常に友人や知り合いから、遊びや飲み会、パーティに誘われていました。
1年ほど前のことですが、
その頃は週に1〜3回は合コンに誘われていましたし、
週に1度は友人や同僚と食事に行っておしゃべり、
毎月何かしらのパーティに誘われていました。
断っても断っても、ずっと誘われていました。
それは、なぜか?
自分自身の行動を分析した結果、3つの理由を導き出しました。
その3つとは、
です。
順を追って説明します。
① お断りする時は魔法のフレーズを使う
どうしても予定が合わなかったり、予算の都合で行けなかったり、はたまたそもそも興味がない時でも、わたしが必ず使う魔法のフレーズがあります。
「誘ってくれてありがとう!今回は予定が合わなくて行けないんだけど、
またもし何かあったら誘ってね〜!」
この、赤字部分を必ず伝えます。
これだけです。え?それだけ?って思いますよね。
この一文があるだけで、必ずまた誘いがあります。
普通に「ごめんその日は予定があるんだ〜」を繰り返していたら、誘われなくなります。
誘う側の立場で考えてみてください。
いつも断る人と、断ったとしても「また誘ってね」と言ってくれる人。
後者の人の方が誘いやすいですよね。
まずは、誘いやすい人という印象を持ってもらうのが大事です。
② TPOに合わせた振る舞いをすること
当たり前のことなのですが、お誘いされた内容に応じた立ち振る舞いをすることです。
例えば・・
合コンであれば、女性らしい服装で行く・言葉遣い/態度に気を配る・誘ってくれた友人を立てる
パーティであれば、ドレスコードを意識する(設定されていなくても)・酔っ払いすぎない・誘ってくれた友人へ必ず挨拶をする
友人や同僚との食事であれば、遅刻/ドタキャンしない・食事の時間を楽しむ・お会計をスマートに行う
友人の家に招かれた場合は手土産を持参する
いやいや、全部普通にマナーじゃん!って思いますよね。
でも意外とこの立ち振る舞いができていなくて、お誘いする側をげんなりさせていることが多々あります。
実はジャスミン自身もよく人をお誘いすることが多いのですが、この立ち振る舞いに気を配れない方は、お誘いしていません。(厳しいかもですが;)
③ お誘いしてくれた人への感謝を伝える
お誘いされたその日の終わりには必ず「楽しかった」ということと「ありがとう」、
「またぜひ楽しい時間を過ごしましょう」という気持ちを、対面でもメールでもいいから伝えます。
そして、5回に1回でもいいから、自分からも何かお誘いしてみることです。
意外とみんな、誘われ待ちなんですよね。
みんな、自分から誘うのは勇気がいるけど誘われるのは大好き。笑
だから、どんどん自分から誘っていいのです!
ちょっとお茶を飲もう、
新しくできたカフェのケーキを食べに行こう、
話題の映画を観に行こう、
ここに行ってみたいんだけど一緒に行かない?
はたまたパーティを企画してみる、イベントを企画してみる...etc
そうすると、自分だったらどんな人を誘いたいか、体感で分かってきます。
そうなると、気づいたらいつも誘われる人になっています。(本当に!)
ちなみに、ジャスミンは最近どんどんインドア派になってきているので、
お誘いを断ることがほとんどなのですが、今までの①〜③を積み重ねてきた実績があるので今でもずっと、毎週のように様々なお誘いがあります。
あ、宗教やマルチ商法の勧誘もたくさん来ていますけどね。苦笑
誘いやすい人=そういうターゲットにもなりやすいのでお気をつけください。汗
人生の時間は限られているので、
楽しく思い出に残る時間を過ごすことを心がけたいですね♫
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